特定看護師を反対する医師会の思いとは?

長年検討されてきた特定看護師という資格については、2006年に看護師が活躍できる機会を拡大するという案から始まったようです。
でもどんどん内容は変わって行き、最終的には、資格化される事はなくなりました。
でも研修を受ければ特定の医療行為が医師の指示があれば出来るものとなりました。
特定看護師については医師会などが反対をしていました。
理由として、医療の補助が医療行為まで及ぶ事について安全性が脅かされる事や、看護師の本来の仕事である、療養上の世話が軽視されてしまうのではないかという事、看護師間の新たな差別を生むのではないかという事、特定看護師がいなければ、一般の看護師にその特定の医療行為が求められる事になるのではないかという事などが上げられていました。
どれも納得が出来るものですが、また医師の指示によるものになるので、責任問題が起これば医師が追及を受ける事になるのも問題だとされていました。
問題が多かったんですね。
でも研修を受ければ高度な医療行為が出来るって、資格化するのと何が違うのでしょうね。